aptitude を用いると、同時に複数の「画面」で作業できます。「画面」(「スクリーン」と呼ばれることもあります。) は、単に、メニューバーの下の画面領域に表示できるものです。最もよく用いられる画面はパッケージ一覧ですが、ダウンロード画面もよく用いられます。
複数の画面を同時に開いているときには、アクティブな画面をすべて一覧表示するバーがスクリーンの最上部に現れます。例えば、Enter
を押して apt
を検査し、その後 libc6
を検査すると、スクリーンはこのような感じになるでしょう。
現在の画面は q) で閉じることができます。次の画面や前の画面に切り替えるには → (F6) と → (F7) を用いるか、スクリーン最上部の画面の名前の上でクリックしてください。アクティブな画面すべての一覧は「表示」メニューでも表示できます。
→ (As shown above, some commands (for instance, viewing information about a package) will create new views automatically; you can also explicitly create a new view using
→ .